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結婚相談所には「3カ月ルール」があるって、聞いたことありますか?
「お見合いから3カ月以内に、そのお相手と結婚するのかどうかを判断しましょう」という、結婚相談所に共通したルールです。

このルールを初めて聞く人は「え??そんな短い間に結婚相手を決められるわけないじゃない!」と思うかもしれません。

実際のデータを見てみますと、IBJ日本結婚相談所連盟で2016年に成婚した人達の交際期間は、90日~120日が一番多かったという結果が出ています。結婚相談所の婚活では、多くの人たちが相手に出会ってから3~4カ月の間に結婚を決めているのです。

もちろん、ルールに縛られてやむなく決めたわけではありません。結婚を目的として活動している人が、結婚を前提として相手に会う(お見合いする)ので、スタートの段階で恋愛結婚の始まり方とは異なっています。詳しく解説します。

お見合いから結婚を決めるまでの流れ

参考ページ:【無料相談から成婚退会までの流れ】

1.お見合いを申し込む

異性会員のプロフィールを見て、会いたい人へお見合いを申し込みます。異性側から申し込んでもらえることもあります。お互いに会いたい相手と思えたのなら、仲人を通してお見合いOKの返事を相手に伝え、日時や場所の調整を進めます。

2.お見合いから交際へ

お見合いした後、再会するかどうか相手にお返事をします。お互いに「もう一度会いたい」という返事が共通していたら、仲人を通じて電話番号を交換し、これから次に会う約束は二人で直接相談し、お付き合いが始まります。※結婚相談所では「交際」といいます

3.真剣交際の意思を確認する

結婚相談所での交際期間は、他の人とお見合いしても構いません。もしかしたら、交際相手が2人重なっている時期があるかもしれません。
でもここからは、結婚を前提にしたお付き合いは一人だけ。正式なお付き合いを告白し、双方の気持ちが確認できたら、結婚へ向けてお相手と二人でより深く具体的に共有しあっていきます。※結婚相談所の「真剣交際」

このタイミングが3カ月ルールです!!
交際期間1カ月、2カ月で真剣交際に切り替えるカップルもいますが、交際期間が長引いたとしても、3カ月経った時にはお相手に対して真剣な気持ちで向き合うよう「〇〇さんと結婚を前提にお付き合いを続けますか?」という判断を促します。

4.プロポーズして婚約する

真剣交際でお互いの気持ちを確認しあい、いよいよプロポーズ!双方の仲人が相手の気持ちを確認しますので、タイミングも相談してみてください。プロポーズは男性からしてほしいと考える女性が多いですから、特に男性会員には、お二人の記念に残るプロポーズの仕方をアドバイスしています。一緒に考えながら相談しましょう。

5.ご家族にご承諾いただき結婚へ

結婚相談所の中には、真剣交際を決めた段階(2)、もしくはプロポーズして婚約した段階(3)で、結婚が成立した=成婚とみなして退会を促すところもあるそうです。
ブライズデザインの「成婚の定義」は、≪婚約したことをご両家の家族にご承諾いただき、結婚することが確実に決まった段階≫です。安心して婚活を卒業できるまで見守らせていただきます。
※結婚相談所では「成婚退会」といいます

なぜ3カ月ルールがあるのか?

恋愛とは異なるスタート地点だから可能なこと

恋愛から始まった出会いの場合、結婚生活をイメージするために知りたい情報(たとえば、家族の構成、年収、同居の有無、結婚相手に検討してほしい条件など)は面と向かっては聞きづらい話です。

お互いに結婚を意識し始めたとしても、結婚を話題にして相手の詳しい情報を共有してお互いに納得するまでには、やはり時間がかかるもの。お見合いはプロフィールを見てから会う、それが恋愛との大きな違いです。お互いのことを知るには3カ月でも十分な時間、結婚を決めるまでの時間が短くなります。

結婚の決断を後押しするきっかけになる

3カ月ルールのない結婚相談所や婚活システムもあります。ルールのない相談所で婚活した人から残念な経験を聞きました。

全国チェーンの相談所に登録していた女性Aさんの場合
お見合いした彼と本気で結婚を考え、プロポーズを待っていました。交際が始まったら本人任せで交際期間に制限がなかったので、半年過ぎても一年経っても、彼は「まだ時間が欲しい」と結婚を決断できません。会費は払い続けなくちゃいけない、年齢だけが増えていく、先の見えない不安が募る・・・Aさんから交際を解消することになったそうです。

ネット婚活を利用していた男性Bさんの場合
いい雰囲気になった女性と交際が続いたものの、結婚について話し合うタイミングも、プロポーズをする機会も逃して交際期間が長引いてしまい、お互いの気持ちが冷めて自然消滅してしまいました。

仲人より
結婚を本気で考えていたのに残念な結果…本当に辛い経験でしたね。「このままでは結婚できない!」と心を整理して、ブライズデザインに登録し直してくださった元会員さんたち、今はそれぞれの結婚相手をみつけて成婚、幸せな結婚生活を暮らしていらっしゃいますよ!

ルールがあるからこそ「お互いに決断が早く」なり、「自分の背中を押すきっかけ」になる。そして「相手のことを理解しよう」と集中し、同じ目線で努力ができる。3カ月ルールは、結婚を真剣に考え、決断を促すきっかけのひとつになるのです。

一番の理由は、貴重な時間を大切にするため!

結婚相談所の目的は、結婚相手を探すこと。人生の貴重な時間を使って婚活をしています。
結婚するかどうかを決めきれず、中途半端に交際期間を長引かせてしてまっては、相手に対してとても失礼なことですし、アッという間に一つ二つと年を重ねてしまいます。

もし、3カ月で決められなかったらどうなるの?

「お見合いから〇月〇日で3カ月経つんだから、それまでに成婚料を払って退会してね。」なんて乱暴なルールではないと、ご理解いただけたと思います。

交際から3カ月では決められない場合も実際にはありますよ。遠距離で会う頻度が少なかったり、お互いにもう少し時間が欲しいと納得している場合など、交際するお二人の状況に合わせて延長することもあります。

【ふたりの結婚宣言】ページで紹介している成婚カップルは、お見合いから約6カ月前後で成婚退会しています。「3カ月経ったら、この人と必ず結婚しなくちゃいけないの?」なんて心配しないでください。

大事なのは、お二人の気持ちに一番フィットする決断を、適切な時期に決めること。急がず慌てず、大事な時を逃さない。どんな時も1人で悩まず、仲人にいつでもなんでも相談してくださいね!