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独身証明書の申請代行サポートのご案内
2023.12.18
【独身証明書の申請代行サポート】
「本籍地が遠方なので直接行けない」「平日は仕事なので定額小為替を購入できない」「手間がかかることは全部やってほしい」という方!独身証明書の郵送申請をサポートします。(※代行サポート費用1,650円:税込)カウンセラー独身証明書は「独身であることを公的に証明する書類」です。結婚情報サービス・結婚相談業者などに提出するための証明書として、本籍地のある市区町村の役所で発行してもらいます。
自分で独身証明書を取得する方法2つ
「役所に行く方法」と「郵送で取り寄せる方法」がありますので、順番に解説します。
1.本籍地の役所に行く
ご本人自身が役所に直接出向いて取得するのが、申請の手続き上では最も簡易な方法です。
本籍地のある市区町村の役所の、住民票や戸籍謄本(抄本)等を発行している窓口に申請して発行、取得することができます。
2.郵送してもらう
役所に出向かずに取得するなら、郵便を使えば申請から取得まで行えます。
次にご紹介する書類を取りそろえ、「本籍のある市区町村の役所」または「地域の申請窓口」に郵送します。申請から約1~2週間ほどで自宅に郵便で届きます。
郵送で申請する場合に必要なもの
①本人確認書類のコピー
現住所が確認できる、運転免許証・保険証・住民基本台帳カードなどのコピー。発行した独身証明書の郵送先となりますので、現在の住んでいる住所と一致している事が必須です。
②独身証明書の発行手数料 1通 350円
郵便局で同額の定額小為替を購入します。手数料は基本的に350円ですが、自治体によっては手数料の金額が異なる場合がありますのでご注意ください。(※郵便局で小為替を購入する際、小為替一枚200円の手数料がかかります)
③返送用封筒
独身証明書を返送してもらうためのものです。細長い定型サイズの封筒に110円切手を貼り、現住所・氏名を書いておきます。(①本人確認書類と同じ住所であることが必須)
④独身証明書の申請書
どなたでも使える基本の申請書は、こちらからダウンロードしてご利用いただけます。
【独身証明申請書】各自治体で指定の申請書があれば、公式HPからダウンロードできるようになっていることもありますので、まずは各自治体のHP等をご覧ください。
申請書に記載する内容と注意点
宛先
本籍地の市区町村の代表者(◯◯市長殿、◯◯区長殿 等)を宛先として記載します。住所
本人確認書類(コピー)と同じ住所を記載します。氏名
ご本人様のお名前を記載します。捺印
氏名の記載と一緒に捺印します。(認め印でかまいません)本籍
正確な本籍地の住所を、字・番地も明確に記載します。戸籍の筆頭者
戸籍の筆頭者とは、戸籍の1番目に書かれた人のことです。独身者のほとんどは両親の戸籍に入っているため、筆頭者は父母のいずれかである場合が多いでしょう。戸籍の筆頭者がわからないときは、ご家族に確認するか住民票を取得する方法でも確認できます。連絡先
何か不備があった時に連絡できるよう、電話番号を記載しておくと安心です。★より詳しく知りたいならこのブログがおすすめ
カウンセラー自治体によって、申請に必要な書類・手数料・申請書の郵送先等が、上記とは異なることがあります。必ず自治体の公式サイトで調べたり、電話で直接尋ねるなどを行って、取得の方法を確認してからお手続きなさってください。
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