マッチングアプリは既婚者ばかりでヤバい!特徴と見抜く方法を公開します。

「マッチングアプリで会った相手が既婚者だった」
「付き合ってから相手が独身じゃないことがわかった」
「既婚であることを前提に付き合って欲しいと言われた」

こんな話があるなんて驚きです。本気で結婚したくて婚活しているのに、出会った相手が既婚者なんて絶対に避けたいですね。

今回のブログでは、マッチングアプリに潜む既婚者の特徴既婚者を見抜くポイント、既婚者を回避する方法などを詳しく解説していきます。

マッチングアプリで無駄なトラブルに巻き込まれず、時間を無駄にないためにも必見です!

マッチングアプリを利用する既婚者は本当にいるのか?

「婚姻中のマッチングアプリの利用について」といる調査を20〜30代の既婚者を対象にした結果が公開されています。(引用:マイナビニュース

この調査で「今はしていないが利用した経験がある」と答えた人が15.5%、「現在も利用している」と答えた人が6.75%いるという結果でした。

マッチングアプリを利用する既婚者は実際にいます!

そのほか、「利用したことはないが興味はある」と答えた人が11%でした。

そしてこれからも、まったくいなくなることはないだろうと思います。

マッチングアプリを利用する既婚者を表したグラフ

ちなみにこの調査は、マッチングアプリの利用者が最も多い世代(~39歳まで)を対象としていますので、もし40代以降へ調査の対象年齢を広げるとしたら、さらに既婚者の利用状況が増えるでしょう。

また、既婚者のアプリ利用が多い年代は、男性は30代、女性は20代というデータもあるそうです。となると、年齢や性別に関係なく、既婚者たちがアプリを利用しているのはやはり確かなようです。

そして、30代男性から注目される年齢層の女性達は、既婚者に出会わないよう警戒を強めた方が良ともいえるでしょう。

なぜ既婚者がマッチングアプリを使いたがるの?

なぜ既婚者がマッチングアプリを使うのか?それには、このような理由があるからです。

日頃のストレスを発散したいから

独身時代のようなドキドキ感が薄れてしまうのが、結婚した後の日常生活です。平凡な今の生活に物足りなさを感じたり、あの頃のドキドキ感をもう一度味わってみたいと思うのでしょう

毎日になんの刺激もなく、なんとなく溜まったストレスを発散させたい!それが、既婚者がマッチングアプリを使い始める動機のひとつです。

偽装してもチェックされないから

気軽に登録して使えるマッチングアプリの仕組みは、メリットでもありデメリットでもあります。

マッチングアプリは、身元確認が緩いですね。ほぼすべての情報が自己申告ですし、名前や住所、年収や学歴など、プロフィールの登録内容が正しいのかどうかをチェックする機能は、マッチングアプリには備わっていません。

本当の身元を隠したければ、嘘をついて登録できてしまいますから、悪用しようと思う人にはかなり都合の良い仕組み。既婚であることを隠して気軽に遊べると思ってしまうのでしょう。

バレた時のリスクを軽減できるから

既婚者がもっとも警戒するのは、家族や周りの人にバレてしまうことです。もしバレたら、深刻な問題に発展することはよくわかっていると思います。

そして、相手が既婚者と知らずに付き合った立場だとしたら、慰謝料を請求される側になります。一般的に、その相場は数百万円と言われています。

となると、自分にとってのリスクを軽減できるから、自分が既婚者であっても相手は独身の方が都合が良い考えている人もいます。

遊び相手が欲しいから

単純に遊び目的で相手を探している人は、未婚既婚や性別や年齢なども関係なくあるゆる層にいます。

それは、マッチングアプリの中も同じで、性的な欲求を満たす目的で登録する側なのは男性に多く、だまされて悲しい思いをするのは女性です。

女性の皆さんは「自分はいつも注意しているから大丈夫」などと過信せず、リスクがあることを承知の上で、十分に警戒して利用したほうがいいと思います。

既婚者を見抜くステップ3つ

独身であることを証明する公的な書類に、”独身証明書”があります。

この証明書の提出が必要なマッチングアプリもありますが、ほとんどのアプリ登録に必要なのは運転免許証くらいです。ご承知の通り、運転免許証で名前や住所は確認できても、独身かどうかの証明はできません。

マッチングアプリの一番のメリットは、気軽に使えること。実際にアプリで出会って結婚したカップルもいるわけですから、うまく使えば効果的な恋活婚活ができる便利ツール。使うなら、賢く使いたいものですね。

アプリの相手が既婚者かどうか見抜くには、いくつかのポイントがあります。ここからは3つのステップで、ポイントを順番に確認してみましょう。

 

【既婚者を見抜く3つのステップ】

1.プロフィールの内容でわかる場合

2.アプリのメッセージでわかる場合

3.電話やLINE、デートで分かる場合

 

プロフィールの内容で見抜く

スマホ画面のプロフィール画像
プロフィールで既婚者を見抜くには

まずプロフィールでチェックしたいのはこの4つです。

写真を見ても顔がはっきりわからない

顔が写っていない写真や、はっきりとわからないような写真を使用している人は、顔バレを心配しているからです。

知人などからアプリの利用がバレることを恐れていたり、写真が浮気の証拠につながる危険性もあるため、顔写真を掲載しいないことが多いようです。

プロフィールの項目に空白が目立つ

空白が目立つプロフィールは、真剣度が足りない人です。特に、遊び相手を探してる人や婚活を真剣に考えていない人は、適当に入力していたり、性格的になかなか嘘をつけないところがあるために、空白のままにしている可能性もあります。

もし既婚者ではなかったとしても、真剣な姿勢をもっていない人と会うのは避けたほうが無難です。

ハイスペックをアピールする

自分がハイスペックであることをアピールする人も、気をつけたほうがいいですね。

高い年収や学歴、勤務先が有名企業など、完璧すぎるプロフィールは、どこかで偽っている可能性が高いでしょう。 また、高級な食事やブランド品などの写真を掲載している人も、アプリに掲載する目的だけで撮影した写真かもしれませんので、警戒したほうがいいですね。

結婚観が曖昧もしくは空白のまま

既婚者は結婚観などについて、「いい人がいれば結婚したい」など、あまり結婚に積極的でない言葉を記載していたり、空けたままにしているのが特徴です。

既婚者でなくても同じです。お付き合いするにあたり、大切な結婚観について曖昧な回答しかできなかったり空白であれば、いずれにせよ真剣度が低いので避けた方が良いでしょう。

アプリのメッセージで見抜く

スマホ画面のメッセージ
マッチングアプリのメッセージで見抜く!

プロフィールだけで見抜くのは、なかなか難しいかもしれません。そこで次は、メッセージのやりとりで見抜くポイントをおさえておきましょう。

夜間より日中の返信が多い

既婚者が夜間に自宅で携帯を頻繁に使っていると家族に怪しまれるため、返信を控えようとします。家族の目が届かない昼間や帰宅の途中などのタイミングで返信してくることが多くなります。

昼間は返事がくるのに、夜間になるとなかなか返事が返ってこない相手だったら、疑った方がいいでしょう。

下ネタのメッセージ

女性と良い関係を築きたいと真剣に考えいているなら、気になる女性に対して下品な話題は出しません。本気度が高いほど、相手に信用してもらおうと、誠実であることをアピールするはずです。

メッセージの段階で下ネタを言ってくる男性は、完全に下心だけだと判断して間違いないと思います。

LINEを使いたがらない

仕事や友人知人などとの連絡でLINEを使う人は、スマホを通知設定していることが多いですね。

その通知をうっかり家族に見られてしまえば、バレる確率が上がりますので、LINEアカウントの交換をしぶります。

LINEアカウントを交換したとしても、自分の身元が相手にバレる可能性を考えると、遊び相手とはLINEを使いたがらないでしょう。

長い付き合いを求めず、一度きりで都合よく関係を終わらせたいと思っている人ほど、アプリ内のメッセージ機能のみでやりとりを完結させたがります。

すぐに会いたがる

自分の欲求を解消したいだけの男性は、既婚者に限りません。お互いのプライベートのことなど共有もしていない段階で、すぐに会いたがる男性は疑った方がいいでしょう。

丁寧なやりとりをせず、手っ取り早く会いたがるのは、長く続く真剣な関係を求めていないからです。すぐに誘って遊べる相手をみつけたいだけと思ったほうがいいでしょう。

でももし、どうしても会うことになったら、昼間の時間帯、短時間で会うのが無難。怪しいところがないかどうかをよく確認してから、お付き合いすることをおすすめします。

LINEや電話、デートの時に見抜く

楽しく語り合う女性と男性の後ろ姿
独身とは違う既婚者の行動パターンとは

マッチングした後、連絡のやり取りやデートにおいても、見抜くポイントがあります。

既婚者は独身の人とは違う生活パターンです。異性とお付き合いしようと思うと、何かと不都合が出てきます。既婚者ならではの行動パターンをおさえておきましょう!

電話したがらない、夜間の電話を避けたがる

先述した夜間に返信が少ない人の理由と共通しますが、電話できないのは訳ありの環境にいるからですね。

電話で話そうと何回誘っても、何かと理由をつけて電話を避ける人、室内ではなく外でいつも電話してくる人、車の中で電話する人は要注意。自宅では電話できない人達ですから、本格的に疑った方がいいかもしれません。

オンラインデートやビデオ通話をしたがらない

オンラインデートは、それぞれの自宅に居ながらのんびり話せるデートスタイル。

夜間の電話と理由は同じで、既婚者は特に避けたがります。 カメラで部屋の中が見えてしまうため、既婚者であればほぼ無理でしょう。

家族と一緒に住む家の中を相手に見せることになれば、既婚であることがバレてしまいます。 カメラで映しながらの通話を避けたがる相手には、納得できる理由があるかどうかを確認したほうがいいですね。

土日や長期休みには会えず、平日しか会えない

既婚者がアプリで出会った相手と実際に会うときは、平日の夜間に誘っています。

平日の夜であれば仕事が遅くなったとか、仕事の関係者とご飯に行ったなど、家族に疑われない嘘をつけるからですね。 土日休みの仕事をしているにもかかわらず、平日しか会えない相手は、週末の時間を家族と過ごしているのかもしれません。

お盆休みやGWなどの長期休暇、クリスマスやお正月などのイベント時期に会えない相手、何かと理由をつけて誘いを断る相手も、疑ったほうがいいですね。

自宅を詳しく教えてくれない

自宅の場所を言いたがらないのも、家庭があることがバレるのを避けるためです。 もし、自宅を見に来られたら簡単にバレます。

また、自宅近くの知人や自分のことを知っている近所の人たちから、自分の家族にも相手にもバレてしまうリスクがあります。 自宅近辺には近寄らずに、相手の家に近い場所か、相手の家に行って会おうとする傾向があります。

家族の話題に触れてこない

家族について話してしまうと、話のつじつまが合わなくなったり、何かの拍子に既婚であることがバレてしまうかもしれません。

家族や結婚観などに話題が広がった時に、詳しく話したがらない人やなんとなくはぐらかそうとする人は、隠したい事があるからかも。疑ってみたほうがいいですよ。

告白せずにダラダラ付き合おうとする

既婚者だけでなく、他に付き合っている彼女がいる人は、自分からの告白を避けたがります。

「特定の相手がいる」「付き合っている」という明確な事実があるのに自分から行動を起こしたとなると、後で自分が不利になるからです。

メッセージやLINEの言葉の中に、二人が付き合っていると思わせる言葉がなかったり、デートには行くけどはっきりと告白してこない、二人の関係を問いただしても明確に「付き合っている」と言わない場合は、要注意の相手です。

世の中には告白せずに付き合い始めるカップルもいます。しかし、アプリを通した出会いにおいては、交際が始まる前にしっかりと話し合って、二人の関係性を確認しておく事が、自分を守ることになります。確認しあってからお付き合いしたほうが、賢明ですよ。

結婚指輪の跡が残っている

相手の左手の薬指を見てみると、ついさっきまでつけていた結婚指輪の跡が残っていることもあります。

また、いつも指輪をつけたままで生活している人は、たとえ指輪を外したとしても、日焼け跡が残っていたりします。 結婚指輪の跡が無いかどうか、さりげなくチェックしてください。

荷物が少なく小綺麗な部屋

男性の一人暮らしは、雑多なものであふれて片付いていない部屋が多いでしょう。

単身赴任中の一人暮らしでは、長期でその家に住むつもりがないので荷物が少なく、生活感のない部屋が特徴です。もしあまりにも小綺麗な一人暮らしの部屋だとしたら、気をつけてください。 部屋の掃除や片付けのために、家族が定期的に通って来ている場合もあります。

1人暮らしの部屋に違和感があったら、念のため疑った方がいいでしょう。

単身赴任中の男性は…
単身赴任中の男性は…

1人暮らしなら夜の電話やオンラインデートもできてしまいます。土日に遊んだり、住んでいる部屋に遊びに行くこともできるので、家族がいる人かどうかを見抜くのはなかなか難しい。要注意です!

既婚者を回避したいなら

胸に手をあてて結婚を願う女性
素敵な人に出会って幸せになりたい!

悪質な意図をもった登録者をアプリ側で規制するにも、やはり限界があります。

多かれ少なかれ既婚者が紛れてしまっているのは事実ですので、自分でリスク管理して、既婚者に騙されないように警戒しなければなりません。

それでもアプリを使いたいなら

できるだけ回避する方法としては、真剣度の高い人が多いと思われるマッチングアプリを選ぶか、独身証明証を提出できるアプリを選ぶと、少しでも安全が確保されるでしょう。

しかしそれでも、独身者全員が証明書を提出している訳ではありませんので、証明書が未提出の人とマッチングすることになれば、本当に独身かどうか確信はもてず、疑いは残ります。 マッチングアプリを利用するならば、自分のことは自分で守るしかないのです。そう心得ておくことが必要です。

結婚相談所の婚活もおすすめ

警戒しながらアプリで婚活することに不安があったり、相手が既婚かどうか疑うところから始めるのが心配なら、最初から安全な婚活方法を選ぶのもひとつです。

いろいろな婚活サービスの中でも、全員が独身証明書を提出し、必ず身元を確認しているのは正式な結婚相談所だけです。

最近のニュースで話題になった詐欺や営業目的でアプリを利用する人が、結婚相談所に登録することはほぼ不可能です。 アプリよりちょっと費用がかかるイメージかもしれませんが、安心と安全を確保するためにかかる費用と捉えてみたらどうでしょう。

結婚への真剣度や安全度を優先したい人は、結婚相談所の婚活を検討してみるといいかもしません。

マッチングアプリに向いているか向いていないかをチェックして。婚活の方法、変えたほうがいいかもよ?

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