婚活で痛い女は本当にいる！男性にヤバいと思われている4つのタイプ。

婚活を頑張っている人の中には、頑張りすぎて周りから痛いと思われてしまう女性もいます。

こうした目線には、なかなか自分では気がつけません。ですので、なおさら痛い状態におちいってしまうのだと思います。

せっかく婚活をがんばっているのに、これでは本当に残念です。

このブログでは、周りの人から痛いと思われがちな女性の特徴と、痛い女に陥らないための注意ポイントをご紹介しています。

ちょっと耳の痛いことがあるかもしれませんが、最後までお付き合いくださいね。

婚活で痛い女と思われてしまうタイプとは

まず、どんな女性たちが痛いと思われてしまうのでしょうか。4つのタイプをご紹介します。

高慢で勘違いな女性

プライドの高い女性の中でも、さらにプライドが高く、女性として丁寧に扱われるのは当たり前だと考えている女性です。

こういうタイプの女性は、「男性はこうあるべき」という考えも強いため、男性に対して厳しい目をもっています。

理想的な男性らしさを発揮できない人には、馬鹿にした高慢な態度で振舞ったりします。その様子がはたから見て気持ちがいいものではないので、痛いと思われてしまうようです。

高望みする女性

自分のことは棚上げしたままで、男性に高い条件を求めてしまう高望み状態の女性も、痛いと思われてしまうタイプです。

いろいろな面でバランスが取れていることが、成立しているカップルの共通点。だとすると、高望み状態とは、バランスのとれない相手を一方的に求めているようなものです。

その女性たちのほとんどが、高望みだとは思っていません。自分がその条件に釣り合った相手なのかを先に考える発想はなく、普通のことだと思ったまま婚活しているケースが多いです。

自分では気がつかないけれど、周りからすると違和感が出てきますから、痛いと思われてしまうのでしょう。

恋愛論を語りたがる女性

いかにも恋愛慣れしているかのように、恋愛について語ったとしても、自分の恋愛婚活が成就していないのなら、その言葉や振舞いにはまったく説得力はありません。

恋愛について持論を語りたがる女性は、「恋愛はこうあるべき」「男性はこうすべき」というこだわりが強く、理想が高いタイプです。

その考え方には偏りが見受けられる事が多いので、「自分の恋愛すらうまくいってないのに偉そう」と、周りから思われてしまいます。

思い通りならないと怒る女性

上手に甘えたり小さなわがままが、男性からかわいいと思われることもありますが、駄々をこねたり自分勝手に怒ってわがままを言うような子供っぽい女性は、大人の男性からすればめんどくさいタイプです。

彼氏彼女だけでなく、一緒にいる相手が何かに怒って態度がとげとげしくなるの見るのは、決して気分のいいことではありません。

恋愛婚活する私たちは十分な大人です。

”大人のかわいらしさ”として受け入れてもらえる範囲と、”幼稚すぎて手に負えない”と思われてしまう範囲を間違えると、ただ痛いだけで終わってしまいます。

婚活で痛い女にならないチェックポイント2つ！

婚活で周りから痛いと思われるような状態では、いくらがんばっても婚活はうまくいきません。

いつまでも残念な結果のままでいたくないと思うなら、あなたの婚活でこの2つは大丈夫かな？とチェックしてみてください。

上から目線で相手をジャッジしないで！

婚活では、相手のプロフィールを見比べたり、新しく出会った相手と過去の誰か比べて、「この人のほうが条件がいい」「あの人のほうがよかった」等と考えるのが自然な発想だと思うのですが、これは相手を”上から見てジャッジしている”状態です。

決して自分ではそんなつもりはなかったとしても、誰もが気がつかずにこうした婚活に陥ってしまいがちなんです。

気がつかないままで相手のことを上から見てジャッジしながら婚活していると、自分のことをは棚上げしてしまいます。

ですので、自分のことはなかなか振り返ることができず、一番大切にしたい自分のことを後回しにしてしまう状態にも陥ります。

上から見て相手をジャッジしていると、男性に対する目線も自然に厳しくなるので、婚活がうまくいかない原因になってしまいます。

身の丈に合った条件で考えよう！

相手を考える時に大事なのは、今の自分と相手のバランスと、お互いの相性を見極めようとすることです。

これが婚活がうまくいく近道だと思うのですが、自分と相手のことを考える前には、まず自分自身のことをよくわかっておく必要があります。

そして、”身の丈に合った条件”も、自分自身のこと、自分の婚活での立ち位置を理解しておかないと、何が合う条件なのかはわからないでしょう。

相手に希望する条件が高すぎると、婚活はうまくいきません。背伸びした相手との結婚を希望しても、やはりかないません。

自分の身の丈にあっている条件で相手を考えたほうが、婚活そのものもうまくいきやすく、結婚へつながりやすいのも確かだと思いますよ。

終わらない婚活を続けたくないなら

周りから痛いと思われるような特徴の女性に、魅力を感じる男性はいないでしょう。そんな女性に男性から近寄っていくことも、ほぼありません。

周りの人から痛いと思われたとしても、誰かが指摘してくれることはないです。周りの人はあきれて放置されるだけですから、自分ではなかなか気がつけないのが困りものです。

痛いままの女性では、いつまでたっても一方的な婚活しかできず、なかなか婚活を終わらせることはできません。

絶対にそんな婚活にはしたくないですね！

●上から目線で相手をジャッジしないで！
●身の丈に合った条件で考えよう！

ここまで読み進めてくださった皆さんには、ぜひいい出会いを見つけて欲しいと思うから、特にこのチェックポイント2つを参考にしてくださいね。

 

ぜひこちらの記事もご覧ください！

婚活で高望みする女性たち、本人だけが勘違いしているという現実。