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婚活男性はみんなおじさん?!女性から気持ち悪いと言われちゃう理由とは。
2022.11.13
「結婚したがっている男性は若い女性ばかり狙ってるみたいで、なんだか気持ち悪い。」
と言う女性がいました。
男性は年下女性しか興味がない人もいますし、男性のたち本音は、女性は若ければ若い方がいいと思っているのかも。(この感覚は女性からすると、きもち悪いとしか思えないかもです)
きっとマッチングアプリにも結婚相談所にも、そんな男性たちは大勢います。
実際に結婚相談所で婚活する40代50代の男性たち、10歳差、20歳差の年下の20代30代女性に、お見合いを申し込んでいる様子も見ています。
とはいえ、「婚活男性は気持ち悪い人しかいない」と思って、婚活を避けてしまうのはもったいないと思いますよ。
「婚活男性はおじさんばかりなのは本当なのか?」「なぜ気持ち悪いと思うのか?」などを解説しながら、いい相手を見逃さないコツもご紹介します。
安心して素敵な相手を見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
気持ち悪いおじさんってどんな人?
女性の感覚からすれば、お付き合いできる異性は、年上であれば5歳上くらいまでならぎりぎりOK、それ以上の年齢になると「おじさん」認定?!
だとすると、女性から見たおじさんとは、女性と男性の年齢差がどれだけなのか、男性の年齢がいくつなのかが一番の理由です。
20代の女性にとっては、30代以上の男性をすべておじさんだと思うかもしれませんし、30代女性なら40代以上の男性をおじさん扱いするかもしれません。
男性が何歳からおじさんと思われるのかは、女性の年齢次第だと思います。
そして、女性から見ておじさんだと思われる男性にアプローチされたら、「気持ち悪い!」と思ってしまうのは、男性の歳がいくつであっても起こりうることです。
しかし、婚活男性がすべて気持ち悪いタイプという訳ではありません。年齢で線を引いてしまうともったいない理由を最初にご紹介しておきましょう。
婚期を逃したハイスペックな男性たち
おじさん世代の婚活男性を避けてしまうのがもったいないのは、おじさん世代にはハイスペックな男性が多いからです。
ハイスペック男性ほど仕事が忙しく、仕事のスキルとキャリアは上がり続けるけれど、プライベートの暇が無いために恋愛や出会いを後回しにしてしまう傾向があります。
大学を卒業して就職して以来、真面目に仕事を頑張り続けて婚期を逃してしまったのなら、恋愛に没頭することもなく、女性との交際に慣れていない人も多いはず。
そのまま年齢を重ねたあとで、いざ婚活してみたらどうすればいいかわからず、女性から好かれないような行動に出てしまうわけです。
女性から見たら「なぜハイスペックなのにそんなこともわからないの?」と疑問に思うかもしれませんが、実はそういう背景の人達が多いのが、おじさん世代ならではなのです。
30代後半女性の出会いは40代男性が中心
女性は自分がいくつになっても「出会うなら同年代くらいがいい」「自分より年下でもいい」と考えている人が多いですね。そして、20代30代からみれば40代は遠い未来。40代男性はかなり年上のおじさん扱いですよね。
しかしそんな女性たちも、自分が30代半ばから後半に近づくと、同年代や年下よりも、40代男性との出会いが増えてくる時期が来ます。
相手の年齢だけで線を引いてしまうと、先にご紹介したようなハイスペックの男性をスルーしてしまいますので、「40代男性はみんなおじさん。気持ち悪いからお断り!」と決めてしまうのはもったいないことですよ。
素敵な40代男性を見極めるポイント
おじさん世代と呼ばれて女性から避けられがちな40代男性の中にも、素敵な男性はたくさんいます。
そんな素敵な40代男性を上手に見極めるポイントをご紹介します。
経営者を狙え!
女性が結婚相手の条件に掲げているのは、いろいろな職種の中でも正社員、公務員、国家資格を持っている男性という、相手の仕事に関する条件です。
結婚は安定と安心が大事だと考えた時に、将来的にも安定だろうと考えられている職種なのでしょう。
ですから、けっこう避けられがちなのが自営業や会社経営の男性たちです。
しかし、40代の中でも経営者という立場の男性は、仕事に意欲的だったり、高いコミュ力をもった人がけっこういます。自ら会社を経営し、会社を発展させることや従業員の生活を守ることを第一にして働いている男性は、会社員の中にはいないようなタイプです。
長年に渡って過ごしてきた環境から人は影響を受けるものなので、今までにどのような仕事をしてきたのか、どのような意欲をもって働いているのかなどが、人柄や考え方にも現われます。
経営者は避けられがちな分、狙い目だと思いますよ。
イマイチな男性を育てる選択肢もあり
30代40代で恋愛や交際の経験が少なく、女性の扱いにも慣れていない男性は、女性からみたらイマイチなタイプ。どうしたら女性が喜ぶのか、嬉しいと思ってもらえるのかもわからない男性たちです。
しかし、最初からあなたの気持ちの気持ちを満たしてくれて、なんでもドンピシャな相手と出会うのは無理なこと。
条件はいいのに会ってみたらイマイチなのは想定内だと思って、イマイチな男性を切り捨てずに自分好みのタイプに育てていく選択肢もありですよ。
今現在はイマイチなタイプでも、あなたがしてほしいことを伝え、あなたが嬉しいことや喜ぶことをその通りに実践できる男性になってくれたらいい関係になれます。
「私が嬉しい&喜ぶことを叶えてくれる素直な男性をみつけよう!」という考え方で男性を見ていけば、出会いの可能性は広がります。
学歴より年収を重視する
結婚相手の学歴として、大学卒以上を希望する女性が多いのですが、学歴が高いからと言って、全ての能力が高い男性だとは限りません。
高校卒、専門卒の男性でも、大学卒以上に稼いでいる男性は大勢います。
10代のうちから社会人になれば大学卒よりも職場での経験は長くなりますので、それに比例したキャリアを積むだけでなく、社会性やコミュニケーション能力まで、大学卒の人以上に磨かれている男性もいます。
学歴の条件が合わないから無理だと決めてしまうと、年収も人柄も上回っている男性を対象外にしてしまう可能性があります。
最終学歴が何でどこの大学を出たとかは、あなたの幸せには決定的に必須な条件では無いと思いませんか。学歴にこだわらず、年収を優先して相手を見ていくのもありですよ。
まとめ
さて、いかがでしたか?。
女性から見て年上過ぎると思えばおじさんです。そして、ハイスペックな年上男性たちほど、交際経験が無いために、女性に好まれない行動をして、気持ち悪いと思われてしまうわけです。
決して、婚活男性たち全員が気持ち悪いわけではないですよ。
相手の年齢は、その人にとってはごく一部の条件です。一つの条件で線引きしてしまうと、本当にいい相手を見逃してしまうこともありますよ。
このブログが、あなたにとって本当に素敵だと思える人との出会い作りに役立てば嬉しいです。
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