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お見合いにパンツスタイルでいくならこのコーデがおすすめ。
2019.01.12
「お見合い向きのスカートやワンピースなんて持ってないから、どうしよう。」
「自分らしくいつものパンツスタイルでお見合いに行きたいけど大丈夫?」
「お見合いの時だけ急に女らしくするなんて自分らしくない気がする。」
ともやもやしている女性のみなさんへ。
お見合いが決まったら、ワクワクしながら着ていく洋服を考える人もいれば、何を着ていけばいいのかわからなくて悩んでいる人もいると思います。
「お見合い 服装 女性」をネットで検索してみると、お見合いにおすすめの服装はワンピースやスカートばかりなのを見て、戸惑いを感じている女性もいると思うんです。
そんなお悩みを解決!パンツスタイルでもお見合いが好印象になるヒントを紹介します。
目次
パンツスタイルで避けたいNGアイテム
カジュアルパンツ
デニム・ジーンズ・チノは、カジュアルな素材です。オシャレな組み合わせが得意でも、男性には女性ならではのオシャレ感がわかりません。やはりお見合いでは控えたい素材です。
お見合いするホテルのラウンジやカフェは、フォーマルウエアでなくてもいいのですが、カジュアルすぎると場違いです。男性はスーツ姿が基本ですから、スーツの隣にカジュアルな格好では、相手も自分も居心地が悪くなってしまいます。
【NGスタイルその1】
●デニム・ジーンズ・チノパンなどカジュアル素材&デザインギャップ狙いカジュアルなアイテムは、デートの時ならOKですね。お見合いでの女性らしい装いから、初デートはカジュアルなかわいらしい装いにする。このギャップをうまく使っちゃえばいいと思います~。
ジャケット&パンツスーツ
仕事でパンツスーツを着ている女性は、いつも着慣れている服装は、きっとリラックスできますよね。でも、男性から見る女性のスーツスタイルはビジネスモード。緊張感があるので男性はリラックスできずに、話しにくい印象になってしまいます。
男性が結婚相手の女性に求めるイメージは、仕事ができる女ではありませんから、会社で着ているきりっとした印象のパンツスーツをそのままお見合いに来て行くのは避けましょう。
ちなみに、スーツのテキスタイルでよく使われるピンストライプ柄で作られたアイテムは、ワンピースでもスカートでも、男性にとってはビジネス服に含まれます。女性に人気の紺色やグレンチェックのテーラード型ダブルボタンジャケットも、かっちりした印象がお見合いには不向きです。
【NGスタイルその2】
●仕事用のパンツスーツ
●ピンストライプ柄のアイテム
●ネイビーやグレンチェック素材のダブルジャケットモノトーンのボリュームパンツ
黒や紺などの濃い色のものは細く見えると思いがちですが、特にボリュームのあるボトムスで暗い色を使うと、全身が重くて暗い印象になります。
ボリュームのあるパンツでも、思い切って明るい色と柔らかい素材を選んでください。脚の長さや形が気になる、腰回りの丸みを隠したい場合は、ウエストにタックの入ったテーパードパンツにすれば、足元はすっきりして、重たく見えません。
ワイドパンツは横幅がある分、靴はほっそりしたヒールのあるものを選ぶと、軽やかな印象になります。靴とのコーディネートで一工夫しましょう。
【NGスタイルその3】
●モノトーンのワイドパンツやガウチョパンツカラータイツやレギンスや靴下
パンツに合わせる靴は、ストッキング一枚だけで履けるものを選びます。冬は寒さ対策でタイツを履くかもしれませんが、靴下やカラータイツ&柄タイツはNGです。
こちらのブログでもNGアイテムとして紹介していますが、レギンスは元々スポーツで履くものです。柄の入ったタイツやカラータイツはコーデイネートの難易度が高いアイテムですので、失敗する率が高いですよ。
パンツ派には安心のレギンスとのレイヤードは、スカートやワンピースでもカジュアルスタイルなのでお見合い向きではありません。また、夏のサンダル&素足はカジュアル度が高すぎますので控えましょう。
【NGスタイルその4】
●カラータイツや柄タイツ
●靴下&スニーカーやローファー
●レギンスのレイヤード
●素足でサンダル
女性のおしゃれ女性に人気のアイテムや流行り物は、女性から見たらおしゃれでも、男性にはちょっと理解できないこともあります。ですから!TPOに合わせた装いを優先すれば、間違いありませんよ。
パンツスタイルを好印象にする工夫
パンツスタイルには、女性らしいアイテムを必ずプラスしましょう。お見合いで話しながら目に入るのは、上半身です。特にトップスに女性らしいアイテムを取り入れます。あなたのクローゼットの中身、チェックしてみて!
トップスの選び方
シャープでアクティブな印象になるパンツスタイルも、話しやすくて優しい雰囲気になるようなトップスと組み合わせるのがおすすめ。
シフォンやレース、シルクやポリエステルなどのやわらかい素材で、フリルやギャザー、ドレープがあるものが、かわいらしくもなるし華やかにもなります。
色はホワイト、イエロー、ピンクなどをメインにした明るい色を選びましょう。
柄物は、花柄や水玉など優しい印象になるものならOK。幾何学模様は、ビジネス感とシャープな印象が強くなるので、避けた方が無難な柄です。【女性らしいトップスのポイント】
●ふんわり&やわらかい素材やデザイン
●イエロー・ピンク・ホワイトなど明るい色
●幾何学模様や濃い色は避けるアクセサリーの選び方
上半身に着ける主なアイテムは、イヤリング、ネックレス、ブローチ、指輪、腕時計の5つです。多すぎるとごちゃごちゃした感じが出てしまい、見ている人のほうが落ち着きません。つけすぎないよう最小限のアイテムに留めましょう。
眼鏡をしている人は、眼鏡もアイテムのひとつに数えてください。首元から上につけるものは1~2つに絞って、アイテム数を控えめにします。例えば、眼鏡&ネックレス、イヤリング&ネックレス、イヤリング&眼鏡などの組み合わせがありますね。
お見合いで話している時、自然に相手の目に入るのが顔回りです。ネックレス・イヤリング・ピアスが大きなサイズでインパクトのあるものですと、話しているときに気になってしまいます。サイズの大きなサイズものや高額そうなもの、プラスチックなどのアクセサリーは控えましょう。
小さめのものや少し揺れるタイプのものが好印象です。婚活の服装アドバイスなどで、揺れるイヤリングやピアスを薦めるのは、男性が身につけるアイテムには揺れるタイプのものがないからです。揺れるアイテムを身につければ、自然と女性らしさを演出してくれます。【アクセサリーのポイント】
●首から上のアイテム数を1~2個に絞る(めがね含む)
●おすすめはチャームなどが揺れるタイプ
●高価&チープなものは避ける清潔感をチェックしよう!
男性にも女性にも共通するのは、清潔感とサイズ感です。洋服のサイズが合わないと、全身のバランスが悪くなったり、だらしなく見えたりします。
女性は男性と違って、いろいろなデザインのアイテムを自由に選べますよ。首周りが広く空いているトップスは下着が見えていないかどうか、薄い素材のトップスは下着が透けていないかどうかなども確認しておきましょう。
また、服のしわ、糸のほつれ、毛玉、汚れが無いように洋服のメンテナンスは最低限やっておくべきことです。
【服装の清潔感とは】
●サイズがぴったり
●しわ・毛玉・ほつれ・汚れがない
●下着が見えない&透けないいつものアイテムで賢くお見合い!
お見合いに何を着ていくかを考えるのは楽しい人もいますが、女性だって悩みますよね。
そこで!お見合い用のトップス&ボトムスのセットコーディネートを決めておくことを提案します。
年間通して使える!お見合い用コーデの例
【ブラウス&テーパードパンツセット】
・ポリエステルなど柔らか素材
・明るくて淡い色合い~ピンク・カーキ・ブラウンがおすすめ
・トップスは半袖~7分袖
・夏はそのままで、秋冬はカーディガンを羽織ればOK(中にはヒートテック!)お見合い相手は初対面。同じ服装で毎回お見合いをしても、同じ人と何度もお見合いするわけではありませんから、相手にはわかりません。お見合い用のコーディネートが決まっていても差し支えないのです。
女性は季節に合わせて服を選んだり、毎回違う服を着ていくのが当たり前かもしれません。でも、オールシーズン着回しできる素材で組み合わせを決めておけば、お見合いのたびに洋服を新調して出費がかさむこともありませんから楽です!
工夫次第でパンツスタイルもOK!
ぜひ、女性らしさがアップするアイテムを組み合わせてみてください。ちょっと工夫すれば、自宅にあるアイテムをそのまま着ていくこともできると思います。
自分らしくリラックスした気持ちでお見合いに行きたいですものね。出会いのチャンスを逃さないで!
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