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  • 仮交際で連絡が減る男性心理とは?不安なときの見極め方と対処法

    「最近、あの人からのLINEが減ってきた気がする…」

    仮交際中、最初は毎日やりとりしていたのに、ある日を境に返信の頻度が落ちたり、スタンプだけの短いやりとりが続いたりすると、不安な気持ちが募りますよね。

    「私だけが前のめりになってる?」「もしかして気持ちが冷めたのかな…」と感じて、心がざわつく方は少なくありません。

    でも、連絡が減る=必ずしも脈なしとは限らないのが、仮交際の難しいところです。

    この記事では、男性が連絡を減らすときに抱えている心理を深掘りしながら、本当に気にするべきサインと、不安なときの対処法について、カウンセラーの視点で解説していきます。

    仮交際中、連絡が減ってくると不安になるのはなぜ?

    赤いハートがひとつ

    不安になってしまう背景を読み解こう

    結婚相談所での仮交際は、「恋人未満」の段階でありながら、将来を前提とした出会いの場。だからこそ、やりとりの頻度や温度感が気になりやすく、少しの変化にも敏感になります。

    特に女性は、「連絡の頻度=気持ちの大きさ」と感じる方が多いため、連絡が減ると「私に興味がなくなったかも」と不安になる傾向があります。

    一方で、男性の中には「LINEは連絡手段に過ぎない」と捉えている人や、日常が忙しくなるとつい後回しにしてしまうタイプも多くいます。

    つまり、あなたが感じている不安はとても自然なこと。

    まずは「私に気持ちが向いていないから」と急いで判断せず、「私が気にしすぎてる?」と責める前に、相手がどのような気持ちでこうした行動をとっているのか?本当のところを冷静に見ていくようにしましょう。

    仮交際で連絡が減る男性心理|よくある5つのパターン

    空に向かって指をさす男性

    男性の心理5つのパターン

     

    📌 このセクションで紹介する「連絡が減る理由」5パターン:

    • ・仕事や生活が忙しく、恋愛に気持ちが向かない
    • ・他の女性とも並行してやり取りしている
    • ・会っていく中で迷いが出てきている
    • ・そもそも連絡頻度が少ないのが普通な人
    • ・マメじゃない、恋愛経験が浅いタイプ

    仮交際中、男性が急に連絡頻度を落としてくると「もう脈がないのかな…」と感じてしまう方は多いですが、実際にはさまざまな背景や性格が関係していることがあります。

    ここでは、よくある5つのパターンを紹介します。当てはまるものがないか、ぜひ照らし合わせてみてください。

    1. 仕事や生活が忙しく、恋愛モードになっていない

    男性は、ひとつのことに集中しがちな傾向があります。仕事が繁忙期に入っていたり、体調や家族の事情で余裕がないとき、恋愛の優先順位が一時的に下がってしまうことがあります。

    この場合、男性の気持ちが冷めたというより、物理的・精神的に余裕がない状態。もし、これが原因だったなら、「もう脈がない」と誤解して、交際を終了するのはもったいないかもしれません。

    2. 他の女性とも同時進行中で、気持ちが分散している

    仮交際中は、複数の人と並行してやり取りができる期間です。そのため、他の女性とデートややり取りをしながら、どの人と真剣交際へ進むかを探っていることもあります。

    誰か一人に集中しきれず、連絡がおざなりになることもあるため、この段階で「自分だけを見てほしい」と、相手に期待しすぎないようにしましょう。

    3. 気になる部分が出てきて、迷いが生じている

    何度か会う中で、価値観の違いや引っかかる点が見えてきて、「どうしようかな」と迷っている状態かもしれません。

    この段階では、相手も結論を出せずに距離感を探っているため、急に連絡が少なくなる傾向があります。ただし、この場合も“様子見”であることが多く、まだ完全に諦められているとは限りません。

    4. 連絡頻度が少ないほうが自然と感じているタイプ

    「毎日LINEしたい」派の女性に対して、男性は「用事がない限り連絡しない」「会って話す方が好き」というタイプも少なくありません。

    本人にとっては悪気もなく“自然体”でやっているつもりなので、連絡が少ない=興味がない、とは限らないのが難しいところです。

    5. もともとマメではない・恋愛経験が少ない

    恋愛や婚活に不慣れな男性ほど、連絡の頻度やタイミングに気を配ることが苦手です。どんな内容のメッセージを送ればいいのか迷ってしまい、結局送らずに時間が空いてしまうケースもあります。

    悪意ではなく「どう接したらいいか分からない」からこそ何も言わない場合もあります。

    温度差なのかな?と感じたときの見極めポイント

    ベンチに座る女性の後ろ姿

    温度差があるとしたら?

     

    📌 連絡の頻度だけで判断せず、ここをチェック:

    • ・会ったときの態度はどうか?
    • ・次の予定を積極的に決めようとしているか?
    • ・カウンセラーを通じて気持ちを確認できるか?

    「連絡が減った=気持ちが冷めた」と思いがちですが、実際はLINEの頻度だけでは判断できないことが多くあります。

    本当に大切なのは、連絡の“量や回数”ではなく、“質”や“態度”の部分です。ここでご紹介するポイントを、チェックしてみましょう。

    1. 会ったときの態度に変化はある?

    LINEではそっけなくても、実際に会ったときに楽しそうにしていたり、あなたの話をしっかり聞いてくれているなら、気持ちは冷めていない可能性が高いです。

    逆に、デート中もどこかよそよそしかったり、視線が合わない、リアクションが薄いといった変化がある場合は、会っていても気持ちが離れている可能性があり、要注意かもしれません。

    2. 次の予定を決めようとしてくれる?

    仮交際中に「また会いましょう」「次は○○に行きませんか?」といった提案が相手から出ているか、デートした日に次の約束を誘ってくる行動は、前向きさのバロメーターになります。

    連絡は少なくても、次も会う約束をするなどの行動や、会話の中に未来の話題が出るなら、気持ちはちゃんと前を向いている証拠です。

    3. カウンセラーに相談して、相手の意向を確認する

    「自分だけが不安になっているのでは?」と思ったときは、迷わず担当カウンセラーに相談してみましょう。

    結婚相談所では、相手のカウンセラーと連携を取ることで、本人が口に出しにくい気持ちや現状の温度感を確認することができます。

    これは相談所を活用しているからこそできるサポート。自分では聞きづらいことも、第三者を通じて確認できるのは大きな安心材料です。

    連絡の頻度だけで判断せず、会っているときの空気感や相手のアクションにも目を向けることで、より正確に「温度差があるのか」を見極めることができます。

    💡 関連記事:
    LINEの頻度や態度から「もしかしてキープされてる…?」と感じる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
    👉 もしかしてキープされてる?結婚相談所のプレ交際で“本命かどうか”を見極める方法

    連絡が減ったときのベストな対応は?

    good-better-bestを表す立て看板

    対処法を試してみよう

     

    📌 不安なとき、まず意識してほしい4つのこと:

    • ・不安になる自分を責めずに受け止める
    • ・相手のスタンスを冷静に見極める
    • ・自分の気持ちを整理しておく
    • ・担当カウンセラーに相談してみる

    「どうして連絡が来ないの?」と不安に思ったり、「私から連絡していいのかな?」と思い悩む気持ちになる…よくわかります。

    でも、ここで焦って感情のままに動いてしまうと、かえって関係をこじらせてしまうこともありますので、急がないでくださいね。

    不安なときこそ一度立ち止まって、次のような対応を意識してみてください。

    1. 「不安になる自分」を責めない

    まず大前提として、不安を感じる自分を責めないないことです。相手からの連絡の頻度や、やり取りする中で垣間見える気持ちの温度感に敏感になるのは、あなたが真剣に向き合っているからこそです。

    「気にしすぎかな?」と思わずに、「それだけ真面目に婚活を頑張っている私って、えらい!」と、自分のことを褒めてあげてください。

    2. 相手のスタンスを見極める冷静さを持つ

    相手からの連絡が減っている中で、「自分から連絡していいか迷う」という方は多いですが、返事がそっけない・既読スルーが続く場合は、このまま少し様子を見てみたらと思います。

    焦って返信を催促したり、詰めるような言い方をしてしまうと、男性が引いてしまうこともあるため注意してくださいね。気持ちが冷静になって相手のスタンスを客観的にとらえられるようになると、新しい次の一手が見えてきますよ。

    3. 自分の気持ちと向き合い、整理する

    相手からの連絡が減ると、その理由を考えて相手の気持ちを探ろうとしませんか?そんな時はぜひ「私はこの人とどうなりたいのか?」「本当にこの人に気持ちを寄せ続けていていいのか?」と、自分の気持ちの方に目を向けてみてください。

    相手の言葉や行動が気になったり、いろいろなきっかけで感情が揺れ動く時期だからこそ、この交際相手となぜ交際を続けるのか、自分はどんな関係性を望みたいのかなどを整理してみましょう。

    自分の気持ちを整理しておくと、その後どうするかを判断するとき役に立ちます。

    4. 担当カウンセラーに相談する

    もし迷いやモヤモヤが強いようであれば、無理に一人で抱え込まず、担当カウンセラーに相談しましょう。

    「相手は今どんな気持ちでいるのか?」「まだ交際を続ける気があるのか?」など、この記事で紹介したことを参考にいろいろ探ってみたとしても、読み間違えてしまう方もいらっしゃいます。

    経験豊富なカウンセラーなら、交際の状況を聞いただけで男性の気持ちや行動パターンを読みといてくれたり、時には相手の担当者との連携で本音を聞き出してもらえる場合もあります。

    自分で抱えて悩み続けるより、プロの視点を借りることで、早く気持ちの整理ができるケースも多いです。

    💡 こちらもおすすめ:
    仮交際からなかなか進展しない方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
    👉 仮交際から真剣交際に進めない女性の特徴と改善アドバイス

    まとめ:連絡の頻度だけで気持ちを判断しないために

    ブライズデザイン結婚相談所のカウンセラー

    あなたの気持ちを大切にする時間

    仮交際中に連絡が減ると、つい「私に興味がなくなったのかな?」とネガティブに考えてしまいますよね。

    でも、LINEの頻度は人によって違いますし、文字だけで自分の繊細な気持ちやニュアンスを伝えるのは、そもそも難しいことです。連絡がマメな人もいれば、会って話すことを重視するタイプもいますので、心地よい連絡ペースは人によって異なっていて、LINEの使い方に正解はありません。

    本当に大切なのは、連絡の回数や気持ちを表現するのがうまい下手ではなく、目の前で会ったときのあなたに対する態度や、あなたとの未来をどう考えているかといった本質的な部分です。

    そして、もしあなたが「不安すぎて苦しい」と感じるなら、無理に我慢しないでくださいね。

    自分の気持ちを見つめ直すことも大事ですが、この人に執着しすぎていないか? 他にもいい出会いがあるのでは? と、自分の心に問いかけることで、気持ちに余白が生まれてきます。

    婚活は、焦らず、自分にとって心地よいペースで、納得のいくご縁を見つけていきましょうね。自分にも相手にも向き合っていく時間は、“自分を大切にする力”も育ててくれる時間になりますよ。一緒に頑張りましょう!

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