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  • お見合いって何するの?結婚相談所での流れ・マナー・会話まで完全ガイド

    「お見合いって、実際どんなことをするの?」「初対面でうまく話せるかな…」

    そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。特に結婚相談所で初めてお見合いを経験する方にとっては、緊張するのも当然のことです。

    この記事では、結婚相談所で行われるお見合いの流れやマナー、当日の会話のポイントまで、初めての方にもわかりやすく丁寧に解説します。

    読み終わるころには、不安が安心に変わり、「当日、こんなふうに過ごせばいいんだ」と前向きな気持ちで臨めるようになりますよ。

    目次

    結婚相談所でのお見合いとは?

    結婚相談所のお見合いに安心して臨むためのイメージ

    初めてのお見合いでも安心できるように

    マッチングアプリや友人の紹介とは違い、結婚相談所でのお見合いには独自のルールや意味があります。また、昔ながらの「仲人おばちゃん」の頃のイメージとは異なり、現代のお見合いは今どきのスタイルに変わっています。

    「そもそもお見合いってどういうもの?」という基本から押さえておくため、まずはその特徴や位置づけをわかりやすく解説していきます。

    お見合いとは?|“真剣な出会い”の第一歩

    結婚相談所におけるお見合いとは、「真剣に結婚を考えている者同士が、初めて対面する機会」のことです。

    恋人未満での“顔合わせ”というイメージに近く、ここから「この人ともっと話してみたい」「また会いたい」と感じたら、仮交際へと進んでいきます。

    大切なのは、恋愛のスタートではなく“結婚相手としての第一印象”を確かめる場だということ。

    たとえこの短時間でも、結婚相手として必要な誠実さやフィーリングはある程度つかむことができます。 会った瞬間にときめいたかどうか、好きになれると確信できたかどうかを図るのはまだ早すぎる段階です。

    マッチングアプリや友人からの紹介との違いとは?

    マッチングアプリでのやり取りを経て初めて会う相手、友人から紹介された相手に会うのとは大きく違うのが、相手との間に結婚相談所のカウンセラーが仲介役として存在し、相手と会う前も会った後もサポートしてくれることです。

    あなたをPRするプロフィール作成から、お見合い成立から会う日程や場所の調整、当日のフォロー、終了後の意思確認まで、全部プロが間に入ってやってくれます。

    ですのでお見合いは、決まった日にちと時間に待ち合わせの場所に行くだけでいいんです。 結婚を意識して相手に会うのは非日常。

    緊張してしまうのもわかりますが、できるだけリラックスした気持ちで、無理に場を盛り上げようとする必要はありません。 「結婚を前提にした真剣な出会いを、お互いを尊重しながら始めていく」――それが、結婚相談所のお見合いという場での出会いです。

    お見合い当日ってどんな流れ?|初めてでも安心できる3ステップ

    three-step

    3つの流れで見てみよう

    お見合い当日は、どんな流れで進むのか事前に知っておくことで、心の準備がしやすくなります。

    ここでは、待ち合わせから終了後の対応まで、お見合いの一連の流れをステップごとにわかりやすくご紹介します。 当日のイメージが具体的に湧いてくることで、不安や緊張も少しずつ和らいでいくはずです。

    STEP1:待ち合わせとあいさつ

    今どきのお見合いは「二人で待ち合わせてお茶を飲みながら話す」スタイルです。 以前はカウンセラーが待ち合わせ場所まで同行して、一緒にお茶を飲みながら話すのが主流でしたが、今はほぼ二人だけで会うお見合いになりました。

    予約席を用意してあれば、お店の人が相手のところに案内してくれます。予約がないお店で会う場合は、先に席をとっておくなど工夫することが必要になりますが、入り口付近で待ち合わせるケースが多いです。

    できれば男性が先に到着して女性を迎え、席までエスコートできる流れになるとスマートで理想的です。 予約の有る無しはお見合い前にわかりますので、事前に心の準備ができると思います。

    そして相手に会った瞬間には、この最初の数秒間があなたの第一印象を作りますので、自分から名前を名乗り、ハキハキと爽やかに笑顔で挨拶してください。 

    STEP2:お茶をしながらの会話(60分が目安)

    テーブルに着いたら、お茶をしながら会話を楽しみます。時間は60分を目安とし、いくら会話が盛り上がったように思えても90分も話すと後で「けっこう長かった」と思う人の方が多いです。長くなりすぎると相手も疲れてしまうため、ほどよい時間となる60分で切り上げてください。

    なお、お店によっては事前予約したお見合いの場合、60分、70分、90分など利用時間を制限されていることもありますが、いずれの場合も60分で終了するように。

    90分まで話せるなら…と、お店の人に「時間ですよ」と言われるぎりぎりまで話していたとなると、お見合いが長引いた感じで恥ずかしく感じる相手もいますので、時間の管理はご自身で行いましょう。

    注文するものはドリンクのみが基本ですが、予約席の条件によってケーキセットの注文必須のお店もあります。その場合は、二人で相談して注文してください。予約条件に含まれていないにも関わらず、食事やデザートを注文することは、男性側に支払いの負担がかかりますので控えておきましょう。

    STEP3:終了後はその場で解散&相談所へ意思表示

    お見合い終了後はその場で解散となります。 その後、相談所に「また会いたいかどうか(仮交際を希望するかどうか)」を考えて、所属する相談所に報告します。

    報告の方法は相談所によって違う場合がありますが、基本的に相談所アプリの中にある返事を記録する機能を使えば、担当者には即時で伝わるようになっています。

    直接お断りをする必要はなく、すべてカウンセラーが代行してくれるので、気を遣わずに活動できるのが結婚相談所の婚活の特徴です。

    お見合いで意識したいマナーと身だしなみ

    鏡を見る女性

    マナーと身だしなみを確認しておこう

    「お見合いで好印象を持ってもらいたい」――そう思えば思うほど、何を着て行けばいいのかなど、服装やマナーに悩んでしまう方が少なくありません。

    でも大丈夫。事前に基本的なポイントを知っておくだけで、安心して当日を迎えられます。

    ここでは、初対面でも自信を持って臨めるよう、お見合い時のマナーや身だしなみの基本を、わかりやすくお伝えしていきます。

    お見合いの服装マナー(男女別の注意点)

    お見合いでは、会って数秒で印象が決まると言っても過言ではありません。 お相手に「また会いたいな」と思ってもらうためには、服装選びがとても重要なポイントになります。

    基本の考え方は「清潔感」と「親しみやすさ」。 高級な服や流行の最先端を狙う必要はありませんが、“この人となら落ち着いて会話ができそう”と思ってもらえる雰囲気が大切です。

    👗 女性の服装のポイント

    • ✅ ワンピースやシンプルなブラウス+スカートなど、やわらかい印象のある服装が好印象
    • ✅ 過度な露出(肩・脚の出すぎ)や派手な柄、アクセサリーのつけすぎは控えめに
    • ✅ 靴はヒールありのパンプスがベター。サンダルやスニーカーは避けましょう
    • ✅ メイクはナチュラルに。香水の香りは強すぎないよう注意を

    👔 男性の服装のポイント

    • ✅ ジャケット着用が基本。シャツ+スラックスで、ビジネスカジュアル以上のきちんと感を出す
    • ✅ ノーネクタイでも問題ないが、だらしなく見えないように
    • ✅ 靴は革靴が基本。スニーカーやサンダルはNG
    • ✅髪型・ひげ・爪などの身だしなみにも配慮を(整髪料のつけすぎも要注意)

     

    「普段スーツを着ないから分からない」「どこまできちんとすればいいの?」という方も、遠慮なくカウンセラーにご相談くださいね。服装についてはより詳しく解説した記事もご用意していますので、こちらもあわせてご覧ください。

     

     

    当日の時間厳守・連絡の仕方

    お見合い当日は、時間厳守がもっとも大切なマナーのひとつです。待ち合わせ場所には15分前には到着しておくようにします。

    遅刻はもちろん厳禁ですので、早めに到着してお店の周りを下見したり、トイレに寄って身だしなみを整えるなどしておくと、気持ちにも時間にもゆとりをもつことができます。初めて行く場所ならなおさら、場の雰囲気に慣れておくと安心です。

    また、当日のマナーとして見落としがちなのが「スマホの扱い」です。 テーブルの上にスマートフォンを出しっぱなしにしていると、無意識にチラチラ見てしまったり、通知音が鳴ったりしてしまうことも。

    お見合いの時間は、目の前のお相手との会話にしっかり集中する姿勢が、何よりの誠意として伝わります。

    座る位置・お茶代の支払いなどのルール

    お見合いする場所によって椅子の配置やお店の中でのテーブルの向きが違っていますが、基本的には奥側(ソファ席)に女性が、手前(通路側)に男性が座るのが一般的なマナーと覚えておいてください。

    予約してある場合は、お店の人に案内されるがままの席に座ってしまうかもしれませんが、もし先に着席して相手が後から到着した際は、立ち上がって迎えられるといいでしょう。初めて行く場所は、想定できないこともありますので、臨機応変に振舞うように心がけてください。

    また、お茶代に関しては、「男性が全額負担する」ことが基本的なルールとなっています。 ただし、女性側も当たり前のように思わず、「ありがとうございます」と感謝の言葉をしっかり伝えるのが、お茶代を支払ってもらう女性側のマナーです。

    会話が不安な人へ|話題のコツとNG例

    good-better-bestを表す立て看板

    ベストな会話のコツ

    「お見合いで何を話せばいいんだろう…」「沈黙が続いたらどうしよう…」 そんな不安を抱えている方はとても多く、実際に「何を話せばいいのか分からない」とご相談を受けることも多いんです。

    特に、お相手が初対面の方となるお見合いでは、会話の内容や流れが印象を大きく左右することも。 でも大丈夫です。事前に“話しやすい話題”や“避けた方がいい内容”を知っておけば、緊張もほぐれて落ち着いて臨むことができます。

    このパートでは、お見合いの場で自然に会話を進めるためのコツや、具体的な話題例、注意したいポイントについて詳しくご紹介していきます。

    お見合いで緊張しない!自然な会話の始め方と話題例

    お見合いの冒頭では、お互いにまだ緊張していることがほとんどです。

    まず最初は今日会えて嬉しい気持ちや、会う機会をもえらえたことについて感謝の言葉を伝えましょう。

    そして、無理に自分をアピールしようとするよりも、「相手に関心を持って話を聞く」姿勢が何より大切です。

    相手を楽しませながら自分を理解してもらいたいと思うと、自分のことばかりしゃべってしまう人もいます。相手を聞き役にさせるのではなく、自分が聞き役になるつもりで話しましょう。

    相手がリラックスして話せる空気をつくれるよう、事前に見ていたプロフィールの中から会話のネタを見つけてください。

    たとえば、「〇〇がお好きと書かれていましたが、よく行かれるんですか?」「趣味の〇〇は何がきっかけで始めたんですか?」などと、相手の好きな部分に触れる質問から会話の糸口を作ってみてください。

    そうすると相手は話しやすくなるので、自然と会話も広がり、お互いにフィーリングを確認しやすくなります。

    初対面でも自然に笑顔がこぼれるような、「話していて心地いい時間」を目指す気持ちが、お見合いではとても大切です。

    相手に好印象を与える聞き方のコツ

    お見合いで好印象を残すためには、「自分が何を話すか」よりも、「相手の話をどう聞くか」のほうが大切です。

    そこで意識したいのが、“聞く力”=リアクション力です。

    目線を合わせながら会話する、うなずきながら丁寧に話を聞く、相手の言葉に「それ素敵ですね」「私も似たようなことあります」と共感の相づちを入れる――
    そんな姿勢が、「この人とは話しやすいな」という印象を自然と与えてくれます。

    また、無言の時間が続くと焦ってしまう方も多いのですが、沈黙は必ずしも悪いものではありません。

    一度深呼吸して「今、少し考えてる時間だな」と受け止めることで、お互いに自然な空気が流れるようになります。

    💡ポイントは、「話さなきゃ」ではなく「一緒に過ごす時間を心地よくすること」。

    そう思えると、構えすぎず、自然な笑顔のある表情で会話ができるようになりますよ。

    避けたい話題・やりがちなNG言動

    お見合いは、「相手の人柄やフィーリング」を知る場です。

    にもかかわらず、いきなり条件面に踏み込みすぎたり、価値観を否定してしまうと、相手にプレッシャーや不快感を与えてしまうことも。 特に以下のような話題や態度には注意しましょう。

    ⚠️ NGな話題・やりがちな言動

    • ❌ 年収や職業の深掘りなど、条件面ばかり聞く
    • ❌ 元交際相手や離婚歴など、プライベートな過去に踏み込む
    • ❌ 相手の趣味や価値観を否定する(例:「それって意味あるの?」)
    • ❌ 上から目線の話し方、早口でまくしたてる一方的な会話

    お見合いでは「この人ともう少し話してみたい」と思ってもらえることが何より大切です。 条件面が気になるのは当然ですが、焦って一気に聞き出すのではなく、仮交際以降で自然に会話に乗せるのがスマートな進め方です。

    初対面では「人柄を知る」ことを第一に。気になる条件は、仮交際以降で自然に確認していくのがベターです。

    お見合い後の流れと気をつけたいポイント

    pointと鉛筆で書いてある

    気をつけておきたいポイントとは

    お見合いは、会った場だけで完結するものではありません。 むしろ、終わった後の行動こそが、次のご縁につながる大切なステップになります。

    このパートでは、お見合い後に相談所へ伝える意思表示のルールや、返答のコツ、お断りをする際の気持ちの整理の仕方まで、丁寧に解説していきます。

    相談所への返答タイミングと伝え方

    お見合いが終了した後は、できるだけ早く「今後どうしたいか」を考えて返事を決めます。返事は「再会を希望する」または「再会はお断りする」のいずれかです。返事が決まれば担当カウンセラーに伝えますが、基本的な返事の期限は「当日中〜翌日の午前中まで」となっています。

    お返事は「またお話ししてみたいな」と感じたら交際希望でOK。逆に「ちょっと違うかも」と思ったなら、迷わずお断りの意思を伝えて大丈夫です。

    特にお断りの返事が決まった場合、「お見合いした後ですぐに断ったら相手に失礼かも…」と思って返事をする時間を先伸ばす人がいたり、以前は男性から先に返事をするのがマナーのように言われていたこともありますが、決まった返事はすぐに伝えて構いません。

    結婚相談所の婚活の特徴は、お断りの返事を相手に直接伝える必要がないところ。 相談所が間に入り、お断りの返事も丁寧にフォローしながら相手に伝えていますので、気を遣わなくていいですよ。

    サポートを活用して
    サポートを活用して
    返事に迷ったときは、ぜひカウンセラーに相談してください。率直な気持ちを言葉にするのが難しい場合でも、一緒に気持ちを整理しながらお返事を相談していきますよ。

    「また会いたい」と思ったとき/そうでなかったとき

    お見合いで「もっと話してみたい」「もう少し相手を知りたい」とお互いに思えたなら、次のステップは交際成立です。

    仮交際(プレ交際と言うことも)では、直接連絡を取り合いながらデートに出かけて再会し、より具体的な価値観や相性を確かめていく時間になります。

    そのどこかの段階で、「なんとなく合わないかも」「また会いたい気持ちになれない」などと感じたなら、無理に進めなくて大丈夫です。 お見合いは、あくまで「会って話して確かめるためのステップ」ですから、もし何か違和感を感じたのなら、その正直な感覚や気持ちを大切にしてよいのです。

    実際、多くの会員様が「数人のお見合い相手とは仮交際に進まないことにした」経験を経ながら、自分に合う相手を見つけています。 ですので、自分の気持ちに正直になって、断ってもいいんです。「断ること」も婚活においては大切なスキルだと前向きに捉えていただければと思います。

    お断りのときの注意点と相談所のサポート

    「せっかく会ってくれたのに断るなんて申し訳ない…」 「もう一度会ってから断るべきなんじゃないか」など、断ることをためらってしまう方もいらっしゃいます。しかし、お見合いの後でお断りすることは、決して悪いことではありません。

    さらには正直な気持ちになったら断りたい相手でも、「この人を断ったら後がないかも」「こんないい条件の人とはもう出会えないかも」と、返事を迷った場合。婚活そのものに対する不安を解消するために、興味を持てない相手と交際してもうまくいかなくなる時がきます。

    曖昧に返事をしたり、ズルズルと仮交際に進む方が、お互いにとって良くない結果につながることもありますよ。

    誰かを断ることは、誰かとの出会いに近づくための通過点。 無理をせず、自分の感覚を大切に進めていきましょう。

    丁寧に振り返りましょう
    丁寧に振り返りましょう
    お見合いの後で✅ どんなが気になったのか ✅ なぜ「合わない」と感じたのか といった内容を一緒に整理しながら、次の活動に活かすための振り返りを行っています。カウンセラーとの対話でスッキリして返事を決めていけた、そんなケースは多いですよ。

    よくある質問|お見合いについての疑問を解消!

    積み木で並んだFAQの文字

    よくある質問をまとめました

    最後に、お見合いを控えた方からよくいただくご質問をまとめました。
    当日が近づいてくると、「こんなときどうすれば…?」と不安が出てくるもの。
    サッと確認できるよう、要点を整理してお届けします。

    Q1. お見合いって何分くらいが普通ですか?

    結婚相談所でのお見合いは、60分が目安とされています。
    長すぎても疲れてしまいますし、短すぎても印象が浅くなるため、会話が盛り上がっていても60分程度で切り上げるとちょうどいい時間です。「また会って話したい」という気持ちにもなりやすいですよ。

    Q2. お見合いでは何を話せばいいですか?

    自分のことを中心に話すのではなく、相手が話しやすい場になるようにしてください。「お休みの日は何をされていますか?」「〇〇がお好きと書かれていましたが、どんなきっかけで始めたんですか?」など、相手のプロフィールの内容に触れると質問しやすく、相手もリラックスして話しやすくなる効果もあります。
    無理に話を盛り上げようとせず、相手に興味を持って聞く姿勢が何よりも大切です。

    Q3. お見合いの服装で気をつけることは?

    清潔感と親しみやすさを意識して、「あなたに会うためにちゃんと整えてきました」という印象になるように。
    男性の基本はスーツ&ネクタイ、夏でもジャケットは着用したほうが無難。女性はワンピースややわらかい印象のブラウス&スカートやワンピースがおすすめ。季節感を反映させた装いにしましょう。

    Q4. お見合いで断りたいときはどうすればいいですか?

    お断りの返事は、そのまま担当カウンセラーに伝えるだけで大丈夫です。
    相手に直接伝える必要はなく、相談所が丁寧に対応してくれます。「申し訳ない」と思いすぎずに、自分の気持ちを大切にして、お断りの返事でも決まった速やかに伝えましょう。

    Q5. お見合いで盛り上がらなかったのは失敗ですか?

    いいえ、必ずしもそうとは限りません。
    お見合いは「結婚相手としてどうか」を冷静に確かめる場です。
    初対面の1時間で盛り上がらなかった=不成立と決めるのではなく、「話し足りなかった」「また会って話してみたい」と感じたら仮交際へ進む返事をしてもいいでしょう。

    まとめ|初めてのお見合いを安心して進めるために

    笑顔の結婚相談所カウンセラー

    相談所を有効に活用して

    初めてのお見合いは、誰もが少なからず緊張するものです。 「何を話せばいいんだろう」「服装はこれで大丈夫かな」と、不安に思うのは自然なこと。

    でも、結婚相談所でのお見合いは、“結婚を真剣に考えている人と安心して出会える”特別な機会でもあります。 形式やマナーにとらわれすぎず、「この人と過ごす時間を大切にしたい」という気持ちで臨めば、きっとあなたらしい魅力が伝わります。

    そして何より、困ったときや迷ったときは、私たちカウンセラーがすぐそばにいます。 ひとりで頑張ろうとしなくていいんですよ。

    ✅ 本日のポイントまとめ

    • ✅ お見合いは「フィーリングを確かめる場」。第一印象がカギ
    • ✅ 清潔感と誠実さを意識した服装とマナーが好印象のポイント
    • ✅ 会話・断り方・当日の進行まで、相談所がしっかりサポート

    次の一歩に迷ったときは、どうかひとりで抱え込まないでください。 あなたの婚活が前向きに進むよう、私たちが心を込めてお手伝いします。 どんな不安も、一緒にひとつずつ乗り越えていきましょう。

     

    🟣 お見合いの不安、ひとりで抱えていませんか?

    「何を話せばいいかわからない」「断るのが申し訳ない」そんなお気持ち、よくわかります。
    初めてのお見合いで緊張するのは当然のこと。だからこそ、経験豊富なカウンセラーが、最初の一歩から丁寧にサポートします。

    不安な気持ちも、わからないことも、まずはお気軽にご相談ください。

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